浙江省泰順県の無形文化遺産である米塑(米粉を練って作った人形)の伝承人?張?zhí)鹎澶丹螭献罱?、その技術(shù)を用いて、四川省の三星堆遺跡で最近発見され、話題となっている「黃金の仮面」を復(fù)元した?!该姿埭蜃鳏毪瑜Δ摔胜盲剖?dāng)?shù)年経つ。最近、ネット上で黃金の仮面を見て、とてもおもしろいと思い、作ってみた」と張さん。
「粉塑」とも呼ばれる「米塑」は、浙江省溫州市の伝統(tǒng)民俗工蕓で、もち米と小麥粉を練って作る中國北方エリアの「面塑」と同じく、食品を使って作る工蕓品だ。
張さんは、「米塑を?qū)Wぶ人がどんどん少なくなっている。それで、無料で人に教えている。今回、黃金の仮面を作ったのは、おもしろいからであるほか、一人でも多くの人に米塑に注目してもらい、その技術(shù)を継承してもらいたいから」と話した。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月20日