商務(wù)部(?。─?3日に明らかにしたところによると、今年1-4月には、全國(guó)で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)が前年同期比50.2%増、2019年同期比11.5%増の1萬(wàn)4533社に上った。実行ベース外資導(dǎo)入額は前年同期比38.6%増、19年同期比30.1%増の3970億7千萬(wàn)元(1元は約17.0円)だった。
産業(yè)別にみると、サービス業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額が前年同期比46.8%増の3129億4千萬(wàn)元だった。ハイテク産業(yè)は同29.1%増となり、うちハイテクサービス業(yè)は同34%増、ハイテク製造業(yè)は同15.4%増だった。外資供給源を見ると、「一帯一路」(the Belt and Road)沿線國(guó)からの外資導(dǎo)入額は同62.8%増、ASEANからは同65.2%増、歐州連合(EU)からは同9.2%増だった。地域別にみると、中國(guó)の東部地域の外資導(dǎo)入額は同39.1%増、中部地域は同37.5%増、西部地域は同30.3%増だった。
同部は今後、関係當(dāng)局や地方政府と共同で、外資系企業(yè)及び海外の商工會(huì)議所との意思疎通や交流を強(qiáng)化し、外資系企業(yè)にむけてよりよいサービス?保障を提供するとしている。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年5月14日