浙江省杭州市清河坊街區(qū)の鼓樓小広場で3月5日、鼓樓宋韻ライトアップショーが開催された。
しとしと降る春雨から蟬の鳴き聲、雨でほんのり漂うキンモクセイの香りから年明け最初の雪まで、杭州市九壁ライトアップショーでは、四季の移り変わりをタイムラインとし、現(xiàn)有の都市アート建築物などをベースに、プロジェクションマッピングなどの技術(shù)を用いて動きをくわえることで、杭州における改革開放以降の現(xiàn)代化プロセスに照準(zhǔn)を合わせて、デジタル?マルチメディア技術(shù)のスタイルで、宋韻文化と杭州の物語を表現(xiàn)している。また、杭州アジア競技大會の開催を契機(jī)として、杭州ならではの歴史を全世界に向けて発信している。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月7日