新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)烏魯木斉(ウルムチ)市水磨溝區(qū)南湖北路東社區(qū)（コミュニティ）が開(kāi)設(shè)した「百姓社區(qū)食堂」を7月11日に取材したところ、近隣に住む高齢者たちが食事を楽しんでいた。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

この食堂では、社區(qū)が飲食業(yè)者を通して、毎日10種類(lèi)以上のおかずや主食、果物などを提供しており、高齢者の年齢に応じたリーズナブルな価格が設(shè)定されている。例えば、60‐70歳は1食13元(1元は約19.3円)、70‐80歳は12元、80‐90歳は10元で、90歳以上は無(wú)料となっている。食堂がオープンして以來(lái)、近隣に住む高齢者、特に高齢で、一人暮らし、體の不自由な高齢者の食事問(wèn)題を効果的に解決している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年7月13日