ハリウッドスターのレオナルド?ディカプリオが今月末、10カ月ぶり9度目の來日を果たすことがこのほどわかった。16日に発表された第86回アカデミー賞の主要5部門（作品賞?主演男優(yōu)賞?監(jiān)督賞?助演男優(yōu)賞?腳色賞）にノミネートされた映畫「ウルフ?オブ?ウォールストリート」を引っさげ、マーティン?スコセッシ監(jiān)督と共演俳優(yōu)ジョナ?ヒルと共に日本でプロモーションを展開する。同映畫は日本で、31日に封切られる。電影網(wǎng)が報(bào)じた。

　ゴールデン?グローブ賞の主演男優(yōu)賞（ミュージカル?コメディ部門）を受賞したディカプリオは、アカデミー賞ノミネートを受け「本當(dāng)に光栄に思っている。これは、すべてのキャストやスタッフの栄譽(yù)。ノミネートされた俳優(yōu)は皆、実力がある俳優(yōu)だった。今回の役は僕の俳優(yōu)のキャリアの中でも最もやりがいのある役の1つだった」と喜んだ。また、今回の日本訪問についても、高い期待を示した。

　ディカプリオらは、28日にジャパン?プレミア、29日に記者會見を開き、日本のファンと觸れ合う予定だ。（編集KN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年1月21日