世界各地の高層ビルや斷崖の端で自分撮りをする韓國人寫真家Jun Ahn。 |
(1)みんなに認(rèn)められたい
出産を経験したにもかかわらず、良いスタイルを保つある若い女性は、「自分撮りは、みんなと何かを共有したいという思いのほか、みんなに認(rèn)められたいという気持ちもある。友人が『きれい』などとコメントしてくれると、満足感が得られる」と語った。
(2)自信の表れで、一種の娯楽
ある若い女性ホワイトカラーは、「若者は自分撮りによって、自分の魅力を表現(xiàn)している。自信がある証拠で、それらを友人らと共有したり、交流したりすることにはまってしまう。それに、いろんなシーンで自分撮りをすると、日記のように、自分の生活を記録できる」と語った。
(3)忘れられないよう存在を示す
ある企業(yè)に勤め、出張が多いという趙さん(男性)は、「しょっちゅう自分撮りをして、それをSNSに投稿すると、『存在感』を持てる。出張が多く、友人と會うことが減るため、忘れられてしまうのが怖い。だから自分撮りをして現(xiàn)狀を伝え、自分の存在を示している」としている。
(4)自分撮りで気分を記録
王さん(男性)は、「暇な時に自分撮りをする。特にスポーツの後、全身汗だくになった時は、1日で最も気分がいい時。主に自分の気分を記録しておくのに使っている。SNSに投稿する自分撮り畫像は真実の姿。とても気分がいい時やとてもブルーな時、どちらの時も自分撮りをする。自分撮りが好きな理由は、誰も僕のソロ寫真なんか撮ってくれないし、自分撮りをすると一番かっこいい角度も分かる」と語る。
中國青年報社會調(diào)査センターは、調(diào)査サイトの民意中國網(wǎng)やモバイル版騰訊網(wǎng)を通じて、3萬4993人を?qū)澫螭苏{(diào)査を?qū)g施?;卮鹫撙?6.5%が、自分撮りの習(xí)慣が「ある」と答えた。うち、28.0%が「頻繁」に自分撮りをすると答え、31.1%がその畫像をネット上に「投稿する」と答えた?;卮鹫撙?5.2%が90年代生まれ、30.5%が80年代生まれだった。
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