電気通信機器大手の華為技術有限公司は15日に業(yè)績予測を発表し、13年の売上高は2380億-2400億元（約4兆1217億-約4兆1564億円）に達して、前年比約8％増加したとの見込みを示した。孟晩舟最高財務責任者（CFO）によると、13年の華為の営業(yè)利益は286億-294億元（約4955億-約5093億円）に上り、営業(yè)利益率は前年を約3％上回ったという?！感戮﹫蟆工瑏护à?。

　▽スマートフォン出荷臺數が世界3位

　孟CFOによると、大手産業(yè)が停滯する中、13年の華為は通信キャリアのネットワーク、企業(yè)、消費者の分野で前年を上回る成長を遂げた。

　過去5年間、電気通信機器産業(yè)は不景気が続き、世界のメーカーはいずれも業(yè)績が低下したり、赤字を出したりしていた。その中で華為は営業(yè)収入を伸ばし続け、純利益は11年に一度52％低下したが、その後回復して2年連続で増加した。

　華為がこのほど発表したデータによると、13年の通信キャリアネットワーク業(yè)務の業(yè)績のうち75％以上が世界の通信キャリア上位50社からのもので、業(yè)務のうちサービス?ソフトウエアの収入が占める割合が12年の34％から13年は37％に拡大した。スマートフォン出荷臺數は5200萬臺に達して、世界3位に躍進した。企業(yè)対象の業(yè)務も前年比32％増加したという。

　孟CFOは成長の原因について、消費者業(yè)務と企業(yè)業(yè)務の急速な伸びが全體的な規(guī)模の持続的拡大を支えた主なパワーだと話す。また華為が世界の情報通信技術（ICT）産業(yè)の複雑に絡み合った競爭の中で成長を遂げることができたその駆動力の核心は持続的なイノベーションであり、基礎科學技術とエンジニアリング技術のイノベーションへの投資を拡大したことにあると述べた。（編集KS）

　「人民網日本語版」2014年1月16日