寫真は「炮竜」を操りながら町を練り歩く舞竜チーム。 |
10日は舊暦の1月11日だ。広西壯(チワン)族自治區(qū)賓陽県では年に一度の炮竜祭が行われた。北宋の時代に起源を持つ賓陽炮竜祭は「中國のカーニバル」とも呼ばれる。毎年この日の夜になると、町の主な道路では100體以上の「炮竜」が舞い、人々は手に持った數(shù)百個の爆竹を鳴らして竜に向かって投げ、一年の天候や富、平和などを祈る。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年2月11日
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