米國留學中の董卿

4月10日、中國中央テレビ（CCTV）のオーディション番組「我要上春晩（私は春晩に出たい）」の収録現(xiàn)場にレギュラーである董卿がいなかったことで、「CCTVを辭職したのでは？」「妊娠?出産か？」などとさまざまな噂が立った。その後、董卿は米國に留學することが明らかになった。5月26日、董卿はネット上のファン交流掲示板で米國留學の近況を初めて明らかにし、在ロサンゼルス中國領(lǐng)事館の入口で撮影された自身の最近の寫真を公開した。董卿は非常に元気そうで、妊娠の兆候は全く見られない。新民晚報が伝えた。

5月27日は董卿とファンの交流掲示板の設(shè)立9年目の記念日だ。毎年この頃になると、董卿は掲示板に視聴者やファンに向けたメッセージを書き込む。今年は、米國での生活について「全て順調(diào)にいっている」としたほか、1日のスケジュールについて「毎朝7時に起床し、朝食を食べた後、授業(yè)に出る。授業(yè)が午前中で終わった日は、午後に休んだり、博物館や公演を見に行く」などと明らかにした。

董卿は最後に、「もちろん困難に出會うこともあるし、孤獨を感じたり、無力に感じることもある。でも私は人生のどの段階にも意義があると信じている。たとえ他人に理解してもらえず、誤解されたとしても」と留學で感じたことを語り、留學前のさまざまな噂を払拭した。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月4日