24日、植物の生育に適した土壌を海南省三沙市西沙諸島西沙洲に運(yùn)搬する作業(yè)が、作業(yè)員たちにより行われた。同日、島に駐留する軍人や政府関係者30人あまりが、太陽が激しく照りつける西沙洲で、300本あまりのトクサバモクマオウと呼ばれる常緑樹を植えた。これにより、同市の第2期島礁緑化プロジェクトが正式に始動(dòng)した。同プロジェクトでは、西沙洲および島に海水淡水化プラントを次々と設(shè)置し、防風(fēng)、抗アルカリ、日光遮斷の役割を擔(dān)うヤシの木などの樹木を広範(fàn)囲にわたって植える計(jì)畫だ。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月25日
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386