16日に買春の容疑で身柄を拘束された王全安(ワン?チュアンアン)監(jiān)督について、あるメディアが17日に「王監(jiān)督は中國映畫監(jiān)督協(xié)會から除籍された」と報道したことに関して、同協(xié)會の李少紅會長は、「5大協(xié)會(中國映畫プロデューサー協(xié)會、監(jiān)督協(xié)會、役者協(xié)會、文學(xué)協(xié)會、発行放映協(xié)會)は今回の件を受け、以前発表した提案書の內(nèi)容を改めて表明したい。これが我々の意思表明」と述べ、報道を否定した。海峽都市報が報じた。
5協(xié)會はこれまでに「覚せい剤などを使用した蕓能人は起用しない」とする提案書を発表していたが、李會長は、「買春も同じ」との見方を示した。しかし、「王監(jiān)督が除籍された」という報道に関しては、「提案書の內(nèi)容を再度表明したいというのが、なぜ『除籍』になるのか?」と否定し、「人は助け合わなければならず、井戸に落ちた人に石を投げ入れるようなことや事実を歪曲するような言論は避けるべき」と訴えた。 (編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月19日
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