國家統(tǒng)計局が15日に発表した今年第1四半期（1～3月）の主要経済データによれば、同期の國內(nèi)総生産（GDP）は14兆667億元（1元は約19円）に達(dá)し、比較可能な価格で計算すると前年同期比7.0％増加した。産業(yè)別に見ると、第一次産業(yè)の増加値は3.2％増の7770億元、第二次産業(yè)は6.4％増の6兆292億元、第三次産業(yè)は7.9％増の7兆2065億元となった。第1四半期のGDPは前四半期比で見ると1.3％増となった。人民網(wǎng)が伝えた。

複雑な國際情勢と國內(nèi)経済の下方圧力の強まりという困難な狀況に直面する中、黨中央と國務(wù)院は今年、「穏中求進(jìn)（安定を保ちつつ経済成長を促す）」の基調(diào)を継続し、経済発展の新常態(tài)（ニューノーマル）を積極的にリードし、経済の質(zhì)と効率の向上を中心に據(jù)え、構(gòu)造調(diào)整?モデルチェンジをより重要な位置に置き、▽改革開放を深化させる▽市場の活力を呼び起こす▽民生改善を強化する――などの面に力を入れていく。國民経済の安定的成長を維持し、構(gòu)造の調(diào)整を確実に推進(jìn)し、新しい成長源を早めに育成する。（編集JZ）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月15日