流暢な重慶なまりの中國語を話し、鍋料理や串ものが大好きで、鍋料理のたれにはニンニクが必須、多くのビールをたしなむ。重慶で何年も暮らす米國人教師のBenさんは今ではすっかり「重慶っ子」となっている。Benさんは最近、現(xiàn)地の特色あふれる新しいビール「花椒(カホクザンショウ)ビール」を開発した。彼のモットーは、「よい生活=勤勉な労働+少々の楽しみ」だ。國際在線が伝えた。
1994年に交換留學生として重慶に來たBenさんは卒業(yè)後、四川外國語大學、重慶工商大學で外國語教師を2年間つとめた?!竿鈬Z教師を2年つとめた後、米國へ戻って9年過ごした」。Benさんは現(xiàn)在はある教育機関の外國語教師でビジネス英語を中心に教えている。再び重慶に戻って定住したことについて、大學時代の友人の多くがこの地にいるためだとBenさんは語る。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月8日
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