13日午後、臺灣嘉義県にある?yún)银P科技大學応用日本語學部のサークル「日本文化研習社」が設置した「お化け屋敷」を、學生らが體験した。中國新聞網(wǎng)が報じた。
同學部の林美秀學部長は、「日本の高校や大學の學園祭では、お化け屋敷がよく登場する。そのため、同サークルが日本式のお化け屋敷を設置して、その神髄を體験してもらった。日本映畫によく出てくる無名墓場や日本人形、幽霊などをテーマにしたこのお化け屋敷で、學生らは『恐怖』を體験できる」と紹介する。
また、「同サークルは日本の文化に関係したイベントを頻繁に行いっているものの、お化け屋敷は今回が初めて。屋敷を準備する以外に、學生らがお化けにも扮している。他の學生達に新鮮な體験をして、楽しんでもらいたい」とした。
同サークルのサークル長、李孟霖さんは、「計畫やスタッフの調(diào)整、道具の製作などは、全て學生たちが行った。こんなに多くの學生が體験に來てくれて、本當にやって良かったと感じる」と語った。
一方、お化け屋敷を體験した辜鈺凱さんは、「學校は、有名なお化け屋敷『民雄鬼屋』の近く。初めて校內(nèi)にお化け屋敷が設置され、本當にエキサイトしている。新鮮で、恐怖指數(shù)も合格點。舊暦の7月の夜にもこのイベントがあったら、とても刺激があっていい」と語った。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月15日
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