中國電信は13日に北京で、「インターネットプラス」行動(dòng)白書を発表した。これから濰柴集団、東南大學(xué)付屬中大病院、中興、華為、IBM、ゼネラル?エレクトリック（GE）中國法人などの協(xié)力パートナーや重要な顧客との間で協(xié)力合意を締結(jié)し、「インターネットプラス」産業(yè)生態(tài)圏を共同で構(gòu)築するという。「科技日報(bào)」が伝えた。

中國電信の楊傑総経理（社長）は、「インターネットプラスは従來の生産方式に大きな変化をもたらし、社會(huì)?経済の形に深い影響を與え、『工業(yè)化と情報(bào)化の高度な融合』の最も代表的で最も活力のある新しい方向性になっていくだろう?；A(chǔ)を擔(dān)う通信キャリアはインターネットプラスの行動(dòng)や実踐における必要不可欠で重要な部分であり、中國電信は今後、『インターネットプラス近代型農(nóng)業(yè)』、『インターネットプラス工業(yè)製造』、『インターネットプラス新興サービス』、『インターネットプラス企業(yè)運(yùn)営』といった応用実踐を著実に進(jìn)めていく」と述べた。

今回の白書は、通信キャリアがインターネットプラスをめぐって初めてうち出した行動(dòng)白書だ。中國電信はこれからインターネットプラスの2015年10大重點(diǎn)プロジェクトを発表する予定で、スマート製造、製造業(yè)のサービス化、エネルギーのインターネット、健康醫(yī)療をめぐるクラウドサービス、教育をめぐるクラウドサービス、中小企業(yè)O2O（オンラインとオフラインの融合）クラウドプラットフォームなどに密に取り組んでテストプロジェクトや実踐プロジェクトを積極的にうち出していくという。また関連の優(yōu)遇措置を制定する予定で、計(jì)畫では重點(diǎn)プロジェクトに800億元（1元は約19.2円）を投入し、10億元規(guī)模の協(xié)力パートナー奨勵(lì)基金を設(shè)立することになっている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月15日