臺北市の東湖市場で涼糕（もち米で作ったお菓子）を販売する青年の寫真がネットで公開され、話題を呼んでいる。環(huán)球時報(bào)が伝えた。

この青年は、大學(xué)のバレーボールチームに所屬する學(xué)生で、さわやかなルックスに見事な腹筋、真剣な表情から、「最もイケメンな涼糕売り」と稱賛されている。この青年は、平日はバレーボールの練習(xí)を行い、休日は市場で露店を出して生活費(fèi)を稼いでいるという。青年の寫真がネットに投稿されると、瞬く間に広がり話題を呼んだ。あるネットユーザーは、「顔面偏差値も筋肉もない人なら、露店を出す勇気もないだろう。怖い現(xiàn)実」というコメントを投稿。一方、「露店で軽食を売り、服を脫いで筋肉をさらす。この青年は人気者になりたいのだろう」という冷ややかなコメントを投稿する人もいた。（編集MZ）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月26日