外交部(外務?。─稳A春瑩報道官は2日の定例記者會見で「日本の政府と指導者が歴史問題に関する歴代內(nèi)閣の姿勢表明を順守するよう希望する」と表明した。
――韓國の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)は昨日「村山談話と河野談話は日韓友好関係の基礎(chǔ)だ。日本がこれらの共通認識を明確に表明することは両國関係の改善にとって極めて重要だ。安倍晉三首相が戦後70年談話で『植民地支配と侵略』を反省する村山談話の內(nèi)容を體現(xiàn)することを希望する。日本は慰安婦の名譽回復のために決斷をすべきだ」と表明した。これについてコメントは。
日本の政府と指導者が國際社會の正義の聲に真剣に耳を傾け、侵略の歴史の直視と深い反省に関する歴代內(nèi)閣の真剣な姿勢と約束を順守し、第2次大戦終結(jié)70年という重要な年に歴史問題を適切に処理し、実際の行動によってアジア隣國と國際社會の信頼を得ることを希望する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月3日
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