日本の市民団體?労働組合総評(píng)議會(huì)退職者の會(huì)は18日、村山富市元首相を東京での講演に招待した。

　村山氏は同日の講演で199年の村山談話発表の背景、過程、影響などについて語った。講演會(huì)には日本國(guó)民約300人が參加した。

　1995年8月15日、日本の無條件降伏50周年にあたり、村山富市首相（當(dāng)時(shí)）は侵略戦爭(zhēng)の歴史を反省し、植民地支配と侵略の歴史について謝罪したうえで、平和的発展の道を歩み、永遠(yuǎn)に戦爭(zhēng)をしないと誓った著名な村山談話を発表した。その後の日本の歴代內(nèi)閣はいずれも村山談話の継承を表明した。

　村山氏は講演でまず首相就任後にかつて日本の侵略や植民地支配を受けたアジア各國(guó)を訪問した際の感想を振り返り、日本の首相として過去の侵略戦爭(zhēng)の責(zé)任を反省する決意がさらに固まったと述べた。村山談話発表後、日本の歴代內(nèi)閣はいずれも継承を明確に表明し、日本政府の歴史認(rèn)識(shí)として確定した。

　村山氏は「安倍氏でさえ最初に首相に就任した際は村山談話の継承を表明した。だが再び首相に就任すると、自民黨の議席増加に伴い、本性を顕にし始めた」と述べた。