韓國(guó)保健福祉省は8日、MERS(中東呼吸器癥候群)に感染した女性が7日に死亡したと発表した。感染者の死亡は8日ぶりで、死者は計(jì)34人になり、患者ベースの致死率は18.3%に上昇した。中國(guó)新聞網(wǎng)が韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用して報(bào)じた。
同日、退院者が1人増えて計(jì)119人になった。新たな感染は確認(rèn)されず、全體の感染者數(shù)は計(jì)186人のまま。隔離対象者は233人減り、674人になった。
その他、ソウル江東聖心病院と江陵醫(yī)療院が7日午前0時(shí)に隔離解除された。その結(jié)果、今も隔離が行われている集中管理病院はサムスン?ソウル病院と江東慶煕大學(xué)病院の2カ所だけとなった。
報(bào)道によると、韓國(guó)當(dāng)局は終息に期待を抱き始め、終息の兆しが見えていると見ている。
李丙琪(イ?ビョンギ)大統(tǒng)領(lǐng)秘書室長(zhǎng)は、「終息し次第、樸槿恵(パククネ)大統(tǒng)領(lǐng)は、國(guó)民に謝罪することを検討している」としている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月8日
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