東に太行山脈を臨む山西省長治市武郷県は、人口21萬人で、アクセスが不便な山間部の街。約70年前、この街に、中國共産黨率いる「八路軍」が駐屯し、山脈の谷間を拠點に、作戦を?qū)g行し、中國全土へと向かった。人民日報が報じた。
建軍記念日だった8月1日を前にした7月29日、中國大陸部や香港、日本、英國の記者約40人が八路軍の本部が駐屯していた武郷県の村を訪れ、抗日戦爭中の波亂の歳月に思いをはせた。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386