一緒に料理を作って溶け込み図る?
中國人留學生の社交活動もバラエティに富み、パーティも大學生活の一部だ。ニューヨーク大學で數(shù)理経済學を?qū)Wんでいる杭さんは、「大學の友達と一緒にご飯を作りながら、勉強の話をしたりする。自分たちで作るからおいしい」と話す。
別の留學生は、「米國に來たばかりの時は、米國人に溶け込めるようがんばった。でも、最初はいいけど、だんだん話題が少なくなって、多くの中國人留學生が結(jié)局、中國人の友達を探すようになる」と話す。
卒業(yè)後の進路はさまざま
多くの中國人留學生が留學した日から「將來」について考えている。杭州外國語學校を卒業(yè)した厳世喬さんは、「帰國して就職する。理由は簡単。外の空気を吸えるよう両親が留學できるよう世話してくれた。卒業(yè)して帰國したら、両親のために何かをしたい」と語る。
一方、國外で就職先を探す中國人留學生も多い。南京市第一中學(中高一貫校)を卒業(yè)した文維さんは、ウィスコンシン大學を卒業(yè)後、ニューヨークの會社で働いている。「米國での仕事が好きなのは、ここでは新社員にお茶くみ係をさせることはなく、みんな自分の仕事をがんばっている點。本當に勉強になる」と文さん。
どんなにたいへんでも両親にだけはお金を借りたくない
「起業(yè)」も、中國人留學生が最もよく口にする言葉。しかし、國外での起業(yè)はそんなに簡単なことではない。
ニューヨーク州立大學ストーニーブルック校を卒業(yè)した方震さんは大學生時代から能力があり、學校の中國學生連合會の會長だった。そして、今は自分の會社を立ち上げた。そんな方さんは黎銘さんに対して、「でも、今は一番大変な時。初めは利益が上がらず、それでもたくさんの経費がかかる。それでも、両親にだけはお金を借りたくない」とその苦労を語った。
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月13日
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