隊(duì)員277人からなる中國第32次南極科學(xué)観測隊(duì)が11月7日、極地観測船「雪竜號」に乗り出発する。今回は長城基地、中山基地、泰山基地、崑崙基地、プリッツ灣、ロス海、アムンゼン海、南極半島付近の海域などで、極地特別プロジェクトを中心とする総合観測を?qū)g施する予定だ。新華社が伝えた。
観測隊(duì)は上海を出港後、赤道を通過し、オーストラリアを経由し中山基地に入り、さらに長城基地を目指す。チリのプンタアレナスで補(bǔ)給後、ロス海のヴィクトリアランドを目指す。それからさらにオーストラリアの南極観測基地であるケーシー基地に向かい、それから中山基地に戻る。予定されていた作業(yè)の終了後、オーストラリアを経由し帰國する。159日をかけ、約3萬カイリ移動(dòng)する。観測期間中、中國初の極地専用固定翼機(jī)「雪鷹601」が、南極のラスマン丘、グローブ山、崑崙基地などのエリアで試験飛行を?qū)g施し、試験的航空リモートセンシングを?qū)g施する。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月6日
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