ドイツのサッカー移籍ニュース&データサイト「transfermarkt」がこのほど発表した最新のデータによると、サッカーの國際舞臺において、中國がまた大きく腳光を浴びることとなった。 南寧日報(bào)が報(bào)じた。
統(tǒng)計(jì)によると、冬季の移籍劇に使われた費(fèi)用のランキングにおいて、中國サッカー?スーパーリーグが、4112萬ユーロ(約52億6336萬円)でトップ。2位は英プレミアリーグで3870萬ユーロ(約49億5360億円)だった。中國の2部リーグの甲級リーグでさえ2310萬ユーロ(約29億5680萬円)と6位に入り、カンピオナート?ブラジレイロ?セリエA、イングランドのフットボールリーグ?チャンピオンシップ、パラグアイのリーガ?パラグアージャを上回った。
クラブ別に見ると、トップはイタリア?セリエAに所屬するASローマで2300萬ユーロ(約29億4400萬円)だった。中國からは、トップ10に4クラブが入った。うち2位だったのは甲級リーグ所屬の天津権健で1620萬ユーロ(約20億7360萬円)。アジアではトップだった。3位にはスーパーリーグの河北華夏幸福が入り1545萬ユーロ(約19億7760萬円)で、アジア2位だった。その他、北京國安が800萬ユーロ(約10億2400萬円)で7位に、江蘇蘇寧が705萬ユーロ(約9億240萬円)で9位に入った。
「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月18日
このウェブサイトの著作権は人民日報(bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680