「老婆本」というのは「老婆(妻)の成本(コスト)」というその名のとおり、男性が妻を娶るために貯めるお金のことで、つまり結婚にかかるコストを指す。財経網(wǎng)が伝えた。
時代の変遷の中で、中國人の結納は1950年代の花柄の布から改革開放後の「三転一響」(自転車、腕時計、ミシン、ラジオ)に、また現(xiàn)在一部の地域では100元(約1750円)紙幣を重量で量るといった具合に益々増えている。では、各都市の男性は嫁を娶るのに、飲まず食わずで何年働くべきだろうか。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680