中國の劉結(jié)一國連大使は15日に安保理の公開弁論會で「國連憲章は依然として強(qiáng)大な生命力と重要な現(xiàn)実的意義を備えており、その趣旨と原則を斷固として守るべきだ。重點(diǎn)は國際関係の民主化と法治化を推し進(jìn)めることだ」と表明した。人民日報が伝えた。
國連安保理は同日「國連憲章の趣旨と原則を尊重し、國際平和?安全を維持する」との公開討論會を開いた。劉大使は「國連憲章は2度の世界大戦に対する人類の深い省察を體現(xiàn)し、世界の人々が素晴らしい世界を共に築くという壯大なビジョンを描いている。國際社會は歴史を銘記し、世界反ファシズム戦爭の勝利の成果を斷固として守り、その趣旨と原則を斷固として守るべきだ」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年2月17日
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