クルーズ船での旅行が徐々に人気が出ているが、日本は2018年、中國(guó)―日本航路専用として世界最大のクルーズ船を投入する予定だ。
日本メディアによると、2018年に日本に停泊予定の船は米國(guó)ロイヤルカリビアンクルーズラインの全長(zhǎng)360メートル、22萬(wàn)トンクラスのクルーズ船だという。船內(nèi)には緑豊かな公園、遊園地、大型の劇場(chǎng)などの施設(shè)を備えており、最大積載人數(shù)は5400人だ。このクルーズ船は日本の熊本県を母港として停泊予定で、中國(guó)―日本航路専用として使用する。指定のクルーズ船乗客に対するビザ免除政策を日本が打ち出して以降、クルーズ船に搭乗し訪(fǎng)日観光をするツアーが日増しに人気になっている。2015年にクルーズ船に搭乗して日本に入國(guó)した外國(guó)人観光客數(shù)は100萬(wàn)人を突破、そのうちの大部分を中國(guó)人観光客が占めている。しかし現(xiàn)在、日本は超大型クルーズ船の入港整備を整えておらず、目下、熊本港と候補(bǔ)となる港の拡張工事を始めている。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年3月11日
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