中日韓の政界、産業(yè)界、學(xué)界、報(bào)道界の著名人300人余りが4月29日に北京に集まり、「第1回中日韓パブリック?ディプロマシーフォーラムならびに2016年中日韓協(xié)力國際フォーラム」（主催：中國パブリック?ディプロマシー協(xié)會(huì)、中日韓三國協(xié)力事務(wù)局）に出席し、三國協(xié)力に「聲援」を送った。人民網(wǎng)が伝えた。

中日韓は互いに重要な隣國だが、周知の原因により、三國協(xié)力プロセスは妨げられている。指導(dǎo)者による會(huì)談の再開によって、三國協(xié)力の勢いは各分野で徐々に回復(fù)している。

「後戻りしない」、責(zé)任ある態(tài)度で、ようやく得られた改善基調(diào)を安定させ、揺るぎないものにすることが、中日韓の識(shí)者の共通見解となっている。

■パブリック?ディプロマシーは人心事業(yè)　平和的発展の力に

三國協(xié)力を確実に行い、深化するには、堅(jiān)固な政治的基礎(chǔ)と広範(fàn)な民意の支持が必要だ。そして國民間の相互理解と友情は、政治的相互信頼と実務(wù)協(xié)力にプラスの役割を果たすことができる。したがって、パブリック?ディプロマシーを通じて、広範(fàn)で強(qiáng)固な民意の基礎(chǔ)を培い、三國協(xié)力に良好な世論環(huán)境を醸成し、將來の平和と発展のために力を蓄えることが、今回三國関係が最悪の狀況を脫し始めた當(dāng)初から重視されてきた。