中國(guó)、スマホからのネット利用者7.8億人　メーカー別はアップルが最多

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2016年05月18日08:29

中國(guó)インターネット協(xié)會(huì)と國(guó)家インターネット緊急対応センター（CNCERT）は北京で17日、「中國(guó)モバイルインターネットの発展?fàn)顩r?安全報(bào)告（2016）」を発表した。これによると2015年、中國(guó)國(guó)內(nèi)のスマホからのネット利用者數(shù)は7億8千萬(wàn)人と、総人口の56.9％を占めた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

報(bào)告によると、2015年に國(guó)內(nèi)ユーザーがネット接続に使用したスマホのメーカー別トップ3は上から順に、アップル（16.76％）、サムスン（15.78％）、小米（15.56％）だった。アップルが最も多くのシェアを占めたが、中國(guó)スマホブランドはトップ10のうち6席を占めた。また、中國(guó)ブランドのスマホからのネット接続臺(tái)數(shù)は全體の約6割を占め、國(guó)外ブランドのスマホを約2割ほど上回った。

2015年、中國(guó)國(guó)內(nèi)のアクティブなネット接続スマホ端末は11億3千萬(wàn)臺(tái)。このうちAndroid／iOS対応スマホが計(jì)9割以上を占めた。內(nèi)訳はAndroidが78.9％、iOSが13.08％。

このほか2015年、中國(guó)のモバイルネットユーザーが最も多くネット接続に使用したiOSスマホはiPhone 5Sで、iPhone全體の19.19％を占めた。國(guó)家インターネット応急センターのサンプルモニタリング結(jié)果によると、iOSスマホのトップ3はiPhone5S、iPhone6、iPhone4S。（編集SN）