微信でデマを発信してしまうのはどの世代？

調(diào)査では、「真実か見分けが難しい情報を転送するのが好きな人」について、1960年代生まれと1970年代生まれは、「同じ世代の友人」と感じているのに対し、1980年代生まれと1990年代生まれは、「両親や年上の人」と感じており、多くの人は、中高年の人々がデマに惑わされやすいと感じていることが分かる。ただ、同調(diào)査のデマを識別する能力の得點では、年齢差は見られなかった。

同調(diào)査ではさらに、デマを識別する能力と性別の関係にも迫っており、男性の得點が明らかに女性より高かった。男性と女性の回答者は、教育レベルや社會レベルなどで大きな差はなく、年齢は男性のほうがやや上だった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月23日