○より慎重となる英國(guó)不動(dòng)産への投資

中國(guó)の投資家はここ數(shù)年、英國(guó)不動(dòng)産市場(chǎng)に熱い視線(xiàn)を送り続けてきた。だが、EU離脫の是非を問(wèn)う國(guó)民投票の実施が決まったことで、英國(guó)不動(dòng)産市場(chǎng)にも影響がもたらされた。統(tǒng)計(jì)データによると、投資額については、2016年第1四半期は前年同期比31％下落、ロンドン地區(qū)では11％下落した。英國(guó)のEU離脫が決まった場(chǎng)合、それに伴い英ポンドが暴落し、英國(guó)不動(dòng)産価格も下落する可能性が高い。そうなっても英國(guó)の不動(dòng)産に関心を持ち続ける中國(guó)の投資家は、果たしているだろうか？ジョーンズラングラサール（仲量聯(lián)行）が投資家84人を?qū)澫螭藢g施した調(diào)査によると、賃借者の34％、不動(dòng)産投資家の45％は、「國(guó)民投票の実施までは、英國(guó)不動(dòng)産に対して様子見(jiàn)とする」と答えた。調(diào)査対象となった賃借者のうち10人が、「EU離脫が決まれば、様子見(jiàn)の態(tài)度をさらに強(qiáng)める。賃借の機(jī)會(huì)は減るだろう」と答えた。

不動(dòng)産投資家は、やや楽観的なようだ?；卮鹫撙?2％は、「英國(guó)のEU離脫が決まっても、それまでの投資戦略を変えるつもりはない」としている。だが、「ロンドンのオフィスビル市場(chǎng)は國(guó)民投票の結(jié)果による衝撃を最も受けやすい」と考える人は77％を占めた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年6月23日