中國の民用航空法律制度の整備を進めるため、中國民用航空局はこのほど、「中華人民共和國民用航空法」を修正した意見聴取稿が発表され、意見を公募する。京華時報が報じた。
意見聴取稿では、航空機內(nèi)での攜帯電話や使用が禁止されている電子機器の使用のほか、喫煙、座席や棚の奪い合い、チェックインカウンターやセキュリティゲート、搭乗口などを塞いだり、占拠したりする行為など、14の行為を固く禁じている。特に悪質(zhì)なケースの場合、最高で5萬元(約75萬円)以下の罰金に処せられる。これまでは、罰金500元~1萬元(約7500円~15萬円)と規(guī)定されていた。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月11日
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