また、今回の演習(xí)はより実務(wù)的で、より実戦に即したものとなる。水上艦隊は対潛、防空、有視界外攻撃?防御などの訓(xùn)練を?qū)g施。潛水艦と水上艦の自主対抗を?qū)g現(xiàn)し、演習(xí)の実戦性を著しく高める。初めて仮想敵?味方に分れて艦隊を編成。「赤」側(cè)兵力は中露海軍艦艇の混合編成、「青」側(cè)兵力は中國側(cè)艦艇だ。赤青雙方は「背中合わせ」の形式で対抗訓(xùn)練を繰り広げるため、訓(xùn)練は難度を増す。雙方は合同監(jiān)督部、合同指揮部、海上合同集群指揮所の3レベルの指揮體系を設(shè)ける。いずれも混合チームであり、合同性、融合性が徐々に高まる。

「海上連合」系列演習(xí)は、すでに中露両國の枠組で最大規(guī)模の海上演習(xí)となっており、両國海軍にとって重要な常態(tài)化、制度化された協(xié)力形式でもあり、海上の安全保障上の脅威に共同で対処し、世界の海洋の安全を連攜して維持するとの中露両國の願いと決意を十分に示している。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月13日