中國青年報社社會調(diào)査センターはこのほど、就職活動中の大學生2001人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行った?!钢袊嗄陥蟆工瑏护à俊?/p>
調(diào)査によると、回答者の20.1%が「內(nèi)定をもらっていない」と答え、42.0%は「1社から內(nèi)定をもらった」、18.9%は「2社以上から內(nèi)定をもらった」、7.9%は「すでに契約書に調(diào)印した」、9.8%は「起業(yè)を希望、またはすでに起業(yè)した」と答え、「その他」が1.3%だった。
就職活動で最も重視する要因は「給與と福利厚生」(57.0%)と「発展の見通し?可能性」(51.0%)の2つ。このほか、「職場の性質(zhì)」(42.9%)、「職場の所在都市の発展レベル」(42.1%)、「職場の実力と評判」(41.3%)、「仕事の安定度」(35.5%)、「個人的嗜好」(26.5%)、「職場の人間関係」(22.3%)、「戸籍」(18.5%)、「仕事のきつさ」(16.6%)、「自宅からの距離」(11.9%)などが挙げられた。
初任給への希望をみると、「3千元以下」(1元は約16.4円)が8.1%、「3千~5千元」が52.9%、「5千~8千元」が28.7%、「8千~1萬元」が7.1%、「1萬~1萬5千元」が1.7%、「1萬5千元以上」が0.6%、「わからない」が0.9%だった。
北京の大學で就職指導員をしている元華さん(仮名)は、「自分の所屬する大學にはすでに就職先が決まった學生が10數(shù)人いて、基本的にすべて體制內(nèi)の重要な部門ばかりだ。面接の段階に進んだ學生もいくらかいる。うちの學科の卒業(yè)生は研究を続ける者や海外で研鑽を積む者が多く、本當に仕事を探している學生は半分ほどだ。北京にとどまりたい學生が多く、それは基本的に戸籍と企業(yè)の看板という2つの點を重視するからだ。実家に帰る予定の學生は安定を求めており、北京を離れる學生の多くが省都都市を選択する」と話す。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月25日
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