対談する猿渡靜子さん(左)と孫雲(yún)暁さん(真ん中)

同書を読み終わったという猿渡さんは、「最も感動(dòng)したのは、黒柳さんの堅(jiān)い決意と親しみやすさが伝わってくる點(diǎn)。同書は大人になってからのエピソードが綴られており、彼女の生き方はとてもおもしろいと感じた。有名人であるものの、黒柳さんは何をする時(shí)もとてもピュアで、とても自然」と評(píng)価している。

また、孫さんは 、「彼女の子供時(shí)代に対する理解は獨(dú)特で、このような天才的な蕓術(shù)能力を持っているからこそ、黒柳さんが番組制作の面で成し遂げた成果についても理解できる。黒柳さんは創(chuàng)造力に富み、好奇心に満ちている。子供のような心を持っていると、人はピュアな一面を保つことができる。これは人類社會(huì)の中で非常に貴重なもの。黒柳さんの作品は希望に満ちている」と絶賛した。 （編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年3月30日