昨年11月3日に東京の法政大學(xué)に留學(xué)中だった當(dāng)時(shí)24歳の江歌さんが、その親友である女性の元交際相手だった中國(guó)籍の陳世峰被告に殺害された事件で、江さんの母親?江秋蓮さんは今月12日午後、東京の池袋西口公園で陳被告の死刑を求める署名活動(dòng)を行った。裁判は12月11日に東京で始まる予定で、署名活動(dòng)には、多くの中國(guó)人留學(xué)生も參加した。在日華字紙?中文導(dǎo)報(bào)が報(bào)じた。
関係者によると、江秋蓮さんは今月4日に東京入りし、SNSに情報(bào)を投稿するなど署名活動(dòng)の準(zhǔn)備を進(jìn)めていた。ボランティア十?dāng)?shù)人が、プラカードなどの準(zhǔn)備を手伝った。
12日、多くの在日華人が池袋西口公園に集まり、列を作って署名したほか、江秋蓮さんを抱擁したり、慰めの言葉をかけたりした。
江秋蓮さんは応援と慰めの聲をかけられ、在日華人らに対して、「これほど多くの人の助けがなければ、私は娘の後を追っていただろう。こんなにたくさんの同胞が勵(lì)まし、応援してくれているのを見て、今後も頑張り続ける自信ができた」と感謝を示すと同時(shí)に、「外國(guó)で暮らしているのだから身の安全に注意し、娘のような悲劇が二度と起きないようにしてほしい」と呼びかけた。
報(bào)道によると、陳被告の裁判が12月11-15日まで、東京地方裁判所で行われるため、江秋蓮さんはそれまで東京に殘るという。
1992年に山東省青島市で生まれた江歌さんは2015年に日本の語學(xué)學(xué)校に通い始め、16年からは日本の法政大學(xué)院の修士課程で學(xué)んでいた。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月14日
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