外交部（外務(wù)省）の華春瑩報(bào)道官は6日、ベネズエラで発生したマドゥロ大統(tǒng)領(lǐng)に対する襲撃未遂事件に関する記者の質(zhì)問に「中國(guó)側(cè)はいかなる形の過激な行為、暴力行為にも反対し、國(guó)の平和?安定?発展の実現(xiàn)に向けたベネズエラ側(cè)の努力を支持する」と表明した。外交部ウェブサイトが伝えた。

【記者】報(bào)道によると、ベネズエラで現(xiàn)地時(shí)間4日、マドゥロ大統(tǒng)領(lǐng)に対する襲撃未遂事件が発生した。マドゥロ大統(tǒng)領(lǐng)は演説で、事件はコロンビアのサントス大統(tǒng)領(lǐng)が背後で指図し、ベネズエラの極右が実行したものだと述べた。コロンビア政府はこれを斷固否定している。これについてコメントは。

【華報(bào)道官】われわれは報(bào)道と関係各者の発言に留意している。ベネズエラ政府が事件の捜査を急いでいることにも留意している。中國(guó)側(cè)はいかなる形の過激な行為、暴力行為にも反対し、國(guó)の平和?安定?発展の実現(xiàn)に向けたベネズエラ側(cè)の努力を支持する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月7日