外交部（外務(wù)?。─侮懣秷?bào)道官は13日、國(guó)連総會(huì)がチリのバチェレ前大統(tǒng)領(lǐng)を次期人権高等弁務(wù)官として承認(rèn)したことを歓迎。バチェレ氏と共に努力して國(guó)際人権事業(yè)の健全な発展を促したい考えを示した。

【記者】國(guó)連総會(huì)が先日、グテーレス事務(wù)総長(zhǎng)の指名したチリのバチェレ前大統(tǒng)領(lǐng)を次期人権高等弁務(wù)官として承認(rèn)したことについて、コメントは。

【陸報(bào)道官】國(guó)連総會(huì)がバチェレ氏を次期人権高等弁務(wù)官として承認(rèn)したことを中國(guó)側(cè)は歓迎し、祝意を表する。人権高等弁務(wù)官は人権の促進(jìn)と保護(hù)において重要な職責(zé)を擔(dān)っている。バチェレ氏が人権高等弁務(wù)官就任後、國(guó)連人権高等弁務(wù)官事務(wù)所を率いて、公正で客観的かつ非選択的に取り組みに當(dāng)たり、市民的及び政治的権利、経済的、社會(huì)的及び文化的権利、そして発展権をバランス良く推進(jìn)し、世界人権ガバナンスをさらに整備することを希望し、また信じる。

バチェレ氏は今月末に任期を終えるザイド?フセイン現(xiàn)人権高等弁務(wù)官の後を継ぐ。任期は9月1日から2022年8月31日まで。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月14日