文化財修復(fù)の過程をデモンストレーションする山西博物院の職員（9月12日、撮影?張雲(yún)）。

「山西省可動文化財保護成果展」のプレ公開が12日、山西博物院で行われた。今回の展覧會には約150點（セット）の文化財の他、復(fù)元された大型古墳2基と文化財保護施設(shè)?設(shè)備のデモンストレーション約10組及び、大量の文獻、寫真、表といったものが展示される。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

同展覧會の最大の見どころは、山西文化財保護作業(yè)者たちが、紡織品や木製漆器、陶器、紙質(zhì)文化財、金屬器、壁畫など様々な材質(zhì)の文化財を?qū)澫螭诵迯?fù)作業(yè)を展開し、破損した文化財の保護過程?成果を見せている點だ。同展覧會は今月13日から12月16日まで一般公開される。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月14日