華晨BMW鉄西工場(chǎng)の新區(qū)域著工式が11日、遼寧省瀋陽(yáng)市で行われ、李克強(qiáng)総理とドイツのメルケル首相が祝辭を寄せた。新華社が伝えた。

李総理は「BMWグループは中國(guó)が自動(dòng)車業(yè)界の合弁會(huì)社への出資比率規(guī)制を緩和してから初の受益者となり、中獨(dú)両國(guó)の自動(dòng)車製造業(yè)の融合的発展、互恵?ウィンウィンという新たな道を切り開(kāi)いた。今年はちょうど中國(guó)の改革開(kāi)放40周年だ。中國(guó)は対外開(kāi)放の扉をさらに大きく開(kāi)き、市場(chǎng)參入規(guī)制をさらに緩和し、各種資本形態(tài)、內(nèi)資?外資企業(yè)のために平等で最適化され続けるビジネス環(huán)境を築く。外國(guó)企業(yè)が対中協(xié)力を拡大し、共同発展をより良く実現(xiàn)することを歓迎する」と表明した。

メルケル首相は「今年7月に李総理と私はベルリンで華晨グループとBMWグループによる戦略的枠組協(xié)力合意の調(diào)印に立ち?xí)ぁⅹ?dú)中は長(zhǎng)期安定的で互恵?ウィンウィンの経済協(xié)力とパートナーシップを発展させていくという明確なメッセージを発した。ドイツ側(cè)は中國(guó)側(cè)の改革開(kāi)放の深化と市場(chǎng)參入規(guī)制の緩和を歓迎する。雙方の協(xié)力が新たな成果を得ることを期待する」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年10月12日