北京市交通委員會は、2019年1月1日より、市內(nèi)東城區(qū)、西城區(qū)および通州區(qū)の路上パーキングスペース(駐停車が可能な路側(cè)帯)で駐車料金の電子決済システムが導(dǎo)入されることを明らかにした。同時に、路上パーキングスペースには料金支払案內(nèi)ボードが設(shè)置されている。北京青年報が伝えた。
路上パーキングの利用者は、アプリ「北京交通」、「北京交通」微信(WeChat)公式アカウント、微信あるいは支付寶(アリペイ)「都市サービス」で、微信やアリペイ、一網(wǎng)通など様々なツールによって駐車料金を支払うことができる。また、現(xiàn)金による支払いも可能で、案內(nèi)にある現(xiàn)金徴収所に赴き、車のナンバーを告げ、車両の確認(rèn)を経て現(xiàn)金で支払う仕組みとなっている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月3日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn