3月23日、中央財経委員會弁公室の韓文秀副主任は2019年中國発展ハイレベルフォーラムで、「(外資の)市場參入ネガティブリストは縮小を続ける。外資はより大きな市場空間、より多くの産業(yè)分野に進(jìn)出して、內(nèi)國民待遇を十分に享受できるようになる」と述べた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
韓副主任は、「中國の対外開放はより互恵?ウィンウィンの開放になる。より多くの外資系獨資企業(yè)の姿を見るのを楽しみにしているし、自主的な土臺の上に設(shè)立されたより多くの合弁企業(yè)の姿を見るのも楽しみにしている。中國は共に話し合い、共に建設(shè)し、共に分かち合うとの原則を堅持し、『一帯一路』(the Belt and Road)建設(shè)がますます深まり実りあるものになるよう推進(jìn)し、より多くのパートナーが參加して利益を得られるようにしていく」と指摘。
また韓副主任は、「中國は國內(nèi)の法律法規(guī)の改正?整備を加速し、法律の規(guī)定や規(guī)範(fàn)化といった方法で対外開放措置をしっかり固定し、その內(nèi)容には知的財産権保護(hù)の強化、権利侵害行為への処分の強化などが含まれる。これは革新型國家を建設(shè)し、革新型企業(yè)を発展させるという中國の內(nèi)在的な要求でもある」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月24日