山東航空股フン有限公司(フンはにんべんに分)はこのほど、同社が3月31日より、2019年夏秋シーズン運航スケジュールを実施し、新たに16本の國內線を就航するほか、韓國と日本に赴く3本の國際線の就航本數(shù)も増便することを発表した。新華社が報じた。
山東航空によると、現(xiàn)有の航空ルートネットワークをベースに、夏秋シーズンから、済南‐上饒‐三亜、青島‐十堰‐貴陽、??讴\銀川‐呼和浩特(フフホト)、烏魯木斉(ウルムチ)‐銀川‐杭州など國內線16本を新たに就航する。また、済南‐ソウルインチョン、青島‐ソウルインチョン、青島‐大阪の國際線3本については、就航本數(shù)を増やしてそれぞれ1日1便とする。
中國の民間航空は、観光業(yè)のオン?オフシーズンおよび旅客數(shù)の周期性を考慮に入れ、年2回、運航スケジュールの調整を行っている。具體的には、毎年3月最終日曜日から10月最終土曜日は、夏秋シーズンのフライト運航計畫を、10月最終日曜日から翌年3月最終土曜日までは、冬春シーズンのフライト運航計畫を、それぞれ実施する。(編集KM)
「人民網日本語版」2019年3月25日