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大連理工大學「中日大學生交流大會」開幕式の様子。 |
USNewsの2018年度版世界大學ランキングで中國大陸部の大學として21位に選ばれ、世界一流大學と一流學科の構築を目指す中國の取り組み「雙一流」の対象校である大連理工大學は今年、創(chuàng)立から70周年を迎える。記念活動の一貫として、また「2019年中日青少年交流推進年」の一連の活動の1つとして、4月30日から5月5日にかけて、同大は日本の科學技術振興機構(JST)と東京大學、大阪大學をはじめとする日本の大學27校から教員?學生約370人を招き、友好交流活動「中日大學生交流大會」を実施する。中日の青少年の間の深い理解と相互信頼を強化し、中日の高等教育分野において両國の世代間の友好により多くの活力とプラスのエネルギーを注入するのが狙いだ。人民網が伝えた。
同大の宋永臣副學長は、「対日交流は大連理工大學の大學運営國際化における目立った特徴と核心的分野になっている。中日の大學生がこの活動を通じてお互い同士の理解を増進し、人生の途上でお互いに助け合う協(xié)力パートナーになり、両國の民間友好交流における最も活発なニューパワーになることを願う」と述べた。
同大名譽教授でもあるJSTの沖村憲樹特別顧問は、「2014年の第1回『さくらサイエンスプラン』実施以來、中國の青少年が9千人近く日本を訪れた。そして大連理工大學は『さくらサイエンスプラン』の長年にわたる支援者であり密接なパートナーだ?!氦丹楗单ぅē螗攻抓楗蟆护巫灾鳐讠ⅴ辚螗哎抓恁弗Д趣扦?、14?18年の5年間に、大連理工大學の教員?學生207人が日本の橫浜國立大學、巖手大學など16校を訪問し、この人數は中國の他の大學を遙かに上回るものだ。大連理工大學が日中の科學技術交流と青少年交流で行ってきた努力に感謝の意を表するとともに、このたびの活動が日中青少年の交流と相互訪問をさらに推進することを期待する」と述べた。
在大阪中國総領事館の李天然総領事、在新潟中國総領事館の孫大剛総領事が「中日大學生交流大會」開幕式に祝辭を寄せた。開幕式では中日の教員?學生代表がボードにカラフルな手形を押して記念とし、中日の世代間友好の願いを受け継いだ目に見えるシンボルとした。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年5月1日