中國は西昌衛(wèi)星発射センターで北京時間25日午前2時9分、「長征3號乙」キャリアロケットを使い46基目の北斗測位衛(wèi)星の打ち上げに成功した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

これは北斗3號システムの21基目のネットワーク構(gòu)築衛(wèi)星、2基目の傾斜対地同期軌道衛(wèi)星となった。

説明によると、この衛(wèi)星は一連の軌道上での試験を経て、これまで打ち上げられている20基の北斗3號衛(wèi)星とネットワークを構(gòu)築し、適當(dāng)な時期にサービスを提供する。これにより、北斗システムのカバー能力とサービスの性能がさらに高まることになる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月25日