広州‐深セン‐香港地區(qū)を結(jié)ぶ広深港高速鉄道の香港區(qū)間を運(yùn)営する港鉄公司は22日、「2018年9月の開通から現(xiàn)在に至るまでに、香港地區(qū)と大陸部都市を行き來する乗客は延べ1400萬人に達(dá)した。いまのところ、同高速鉄道香港區(qū)間の1日あたり平均乗客數(shù)は、平日で延べ5萬4千人、週末で延べ6萬人をそれぞれ上回っている」と明かした。新華社が伝えた。

乗客の乗車體験をさらにレベルアップするため、港鉄公司は21日と22日の両日、高速鉄道の香港西九龍駅で意見収集エリアを設(shè)け、同社職員がそのエリア內(nèi)で、高速鉄道サービスや駅の設(shè)備に対する乗客の意見を収集した。同社の集計によると、300人以上の乗客から意見が寄せられたという。

広深港高速鉄道香港區(qū)間は、香港內(nèi)で初めての高速鉄道路線として、2018年9月23日に開通した。運(yùn)行區(qū)間は始発駅である香港西九龍駅から香港と深センの境界までで、広深港高速鉄道の広州?深セン區(qū)間と繋がっており、全長は26キロメートル。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月24日