巨大円卓で食べる火鍋を體験しに訪れた観光客(撮影?陳超)。 |
重慶市の巴九門(mén)「火鍋博物館」で22日、巨大な火鍋用の円卓が正式にお目見(jiàn)えし、多くの観光客が無(wú)料體験をしに訪れていた。古代の衣裝を著た館內(nèi)スタッフが顧客にサービスし、館內(nèi)では四川伝統(tǒng)演劇である「川劇」の「変臉」など獨(dú)自の特色を持つパフォーマンスも楽しめる。この巨大な火鍋用円卓は直徑が約15メートルあり、同時(shí)に58人が著席して火鍋を食べることができるという。同博物館は主に古代の巴渝文化を基調(diào)としており、ここを訪れる観光客は火鍋文化の歴史を?qū)Wべるだけでなく、重慶麻辣火鍋のおいしさを楽しむこともできる。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年6月24日