自然資源部(?。─?7日に明らかにしたところによると、中國が申請した5カ所目の専屬探査エリア(國際海底區(qū)域)が國際海底機構(gòu)の許可を得た。これは中國の港から最も近い探査エリアとなる??萍既請螭瑏护à?。
ジャマイカの首都キングストンで開催された第25回國際海底機構(gòu)理事會にて、北京先駆ハイテク開発企業(yè)が申請した多金屬団塊探査活動計畫が認められた。今回認められたエリアは西太平洋の國際海底區(qū)域で、面積は約7萬4000平方キロメートル。
関連規(guī)定によると、同社は並行開発制に基づき國際海底機構(gòu)に対して同等の商業(yè)的価値を持つ2カ所を報告した。うち1カ所が今回認められた探査エリアであり、別の1カ所が國際海底機構(gòu)の保留エリア。並行開発制と保留エリアは「人類全體で継承する財産」の原則を守り、発展途上國が國際海底區(qū)域における資源探査?開発に參加できるようにする重要なメカニズムだ。保留エリアの報告は、中國の國際海底事業(yè)に対する新たな貢獻だ。「中華人民共和國深海海底區(qū)域資源探査?開発法」に基づき、自然資源部はこれまで同社の探査活動申請を許可し、國としての保証を作成した。これは同法の施行後の重要な実踐だ。
中國の國際海底區(qū)域調(diào)査?研究活動は1970年代に始まり、その後多金屬団塊探査契約エリア2カ所、コバルトリッチクラスト探査契約エリア1カ所、多金屬硫化物探査契約エリア1カ所が承認された。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月18日