稅関総署は14日に國(guó)務(wù)院新聞弁公室で行った記者會(huì)見で、「今年第1-3四半期も中國(guó)の対外貿(mào)易輸出入額は引き続き増加傾向を保ち、構(gòu)造も最適化を続けた」と明らかにした。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。
稅関がまとめた統(tǒng)計(jì)では、同期の対外貿(mào)易輸出入額は22兆9100億元(1元は約15.1円)に上り、前年同期比2.8%増加し、うち輸出は12兆4800億元で同5.2%増加、輸入は10兆4300億元で同0.1%減少した。
2大貿(mào)易パートナーである歐州連合(EU)とASEANとの輸出入額は、EUが同8.6%(3兆5700億元)増加、ASEANが同11.5%(3兆1400億元)増加した?!敢粠∫宦贰梗╰he Belt and Road)沿線國(guó)との輸出入額は合計(jì)6兆6500億元で、同9.5%増加した。同期には、一般貿(mào)易の主導(dǎo)的役割がさらに顕在化し、民間企業(yè)の対外貿(mào)易における活力が増強(qiáng)を続けた。中部?西部の対外貿(mào)易が速い発展ペースを維持し、電気機(jī)械製品と労働集約型製品の輸出が同時(shí)増加し、豚肉と牛肉の輸入量の増加幅が拡大した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月22日