商務(wù)部(?。─?8日に発表したデータによると、今年1-10月に全國で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)は3萬3407社に上り、実行ベース外資導(dǎo)入額は7524億1千萬元(1元は約15.5円)に上り前年同期比6.6%増加した。このうち10月単月の同外資導(dǎo)入額は692億元となり、同7.4%増加した。新華社が伝えた。
商務(wù)部の説明によると、1-10月に同外資導(dǎo)入額が6.6%増加したことから、海外の投資家が中國への投資について高い信頼感と期待感を維持していることがわかる。これと同時に、5千萬ドル(1ドルは約108.6円)以上の大型プロジェクトが1300件を超え、同5.4%増加した。外資系企業(yè)の投資構(gòu)造の最適化も進(jìn)み、サービス業(yè)、ハイテク産業(yè)が急成長を維持した。全體として、中國の今年の外資導(dǎo)入狀況は「穏中有進(jìn)」(安定の中で成長)の流れを維持しており、今年の外資安定の目標(biāo)は実現(xiàn)可能とみられる。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月19日