「2019年中國で最も幸福度の高い都市」ランキング結(jié)果が25日に広東省広州市で発表され、広州市など10の地級以上都市が選出された。今年はこのほかにも、「中國で最も幸福度の高い県級都市」も発表され、トップ10県級都市のうち広州市が3席を占めた。広州日報(bào)が報(bào)じた。

ランキング結(jié)果

「2019年中國で最も幸福度の高い都市」（順不同）

地級以上都市：成都市、杭州市、寧波市、西安市、広州市、長沙市、溫州市、臺州市、銅川市、徐州市

県級都市：仏山市南海區(qū)、広州市天河區(qū)、広州市黃埔區(qū)、寧波市鄞州區(qū)、深セン市南山區(qū)、江蘇省太倉市、広州市南沙區(qū)、湖南省長沙県、舟山市普陀區(qū)、浙江省慈渓市

各部門賞

都市の吸引力最強(qiáng)都市：成都市

都市の吸引力最強(qiáng)區(qū)：広州市天河區(qū)

広州市は住民所得指數(shù)アップ 生態(tài)環(huán)境指數(shù)ランキングも上位に

主催者側(cè)によると、今回のランキングの評価體系は、主観的調(diào)査?調(diào)査研究および客観的データを分析?結(jié)合する方法を採用しており、ビッグデータに依拠して都市の幸福度指標(biāo)體系を構(gòu)築したという。具體的には、雇用?住民所得?生態(tài)環(huán)境?都市吸引力、公共安全、生活の質(zhì)、教育、醫(yī)療などの一級指標(biāo)と100種類以上の二級サブ指數(shù)で構(gòu)成されている。そのうち、オンライン調(diào)査は、都市幸福度指標(biāo)體系に依拠し、ネットワークを通じて幸福感と関係する都市の畫像と住民の人的行動データが採集されており、ネットユーザー10億人とユーザー畫像200萬點(diǎn)が網(wǎng)羅されている。また、主観的調(diào)査の対象者は60萬人に及んだ。

そして今年の幸福度都市調(diào)査には変化があったことが、統(tǒng)計(jì)データから判明した。調(diào)査対象者を男女別で見ると、女性が初めて男性を上回り53％を占めた。都市幸福度というテーマに注目する年齢層は、主に26歳から45歳に集中しており、全體の67％に達(dá)した。學(xué)歴別にみると、短大卒以上が65％を占め、このうち大學(xué)學(xué)部卒が35％と最多だった。職業(yè)別では、民営企業(yè)社員の割合が高まり、昨年の13％から今年は21％に上昇した。